飛び出せ!まちゼミ大賑わい

8月25日~9月5日にかけ、三鷹商工会の主催で『三鷹親子まちゼミ』が開催され、グレースケアからは片づけ事業部とおでかけ事業部が3つの講座を行いました。

・片づけ事業部「片づけスイッチを探せ!」

 親子の片づけと言えば、いつもはご高齢の親が多いですが、今回はお子さま版。子どもは散らかすのが仕事。色や形がバラバラのチップを分けてもらって片づけのクセを見つけたり、片づけさせたい親御さんの気持ちと子どものズレを伺ったり。「モノには住所をつけよう!」「5分だけと決めて親子で片づけゲームをしよう!」など、実践的なノウハウを楽しく学びました。



・おでかけ事業部「車いすでGO!」

 車いすのいろいろを紹介して練習したあと、町へ出て公園やスーパーへGO!丘を登り、段差を超え、車イス目線での買い物にも挑戦しました。小さな女の子が体格のいい子を押したり、子どもがパパを押したり、協力しあえば何でもできる!いつもより道がでこぼこに感じる!など車いすから別の世界を発見することも。まちで困っている人がいたら手を貸してねと伝えると、うん!キッズヘルパーの活躍に期待です。



・おでかけ事業部「ぼっちゃで金メダル!」

 東多世代交流センターの1室を借りてぼっちゃ大会!小学校1年生から5年生まで、親子で参加し、スタッフも相手に真剣勝負。利き手ではない手を使い、イスに座って点数を競います。皆さん初めての経験でしたが、1年生が最強だったり審判もやってみたりと大盛り上がりでした。子どもたちはメダルを掛け合うのが嬉しく、笑顔で掛けたまま帰っていきました。