LIVE報告 百人百様の暮らしに応えるために、必要なこと。

カテゴリー: グレースケア
ライブ配信の様子

 
 9月22日、KAIGO LEADERSの秋本可愛さんとともにライブ配信を行い、グレースケアから7人のヘルパーが登場して、これまでの経歴や働くこと、まちのつながりなどを語りました。

「捨てようとはせず、まずは思い出話。
 気持ちの整理がつくと自然と片付いていきます」

 永井美穂はもともとお笑い番組などを作っていましたが、認知症の祖父を支えられなかった後悔から介護を始めました。ゴミだらけの部屋に獣道が一本。訪問で訪ねた家を片づけていくと元気になるのをみて、本格的に整理収納を学び、片づけ事業部を始めました。

「人の命のきらめきを後押しできたら」

 加守田久美は、寺山修二にジャズ喫茶、フラメンコに畑と紆余曲折を経て、知的障がい者の作業所へ。「身体の線や動きを美しいと感じて。世の中の生きづらさが、なんだ楽ちんじゃないかって」グループホームやホームホスピスを経て在宅へ。人工呼吸器をつけた難病の方と吸引しながらお花見も。

「私たちが決めるって言うより、ご本人が決めるんです」

 山田涼子は看護助手として病院の画一的な業務に疲れていた時に、たまたま病院の休憩室にあった介護雑誌『ブリコラージュ』で宅老所や富山型デイの存在を知り、「ここ(病院)だけじゃない」ことに思い当たってグレースケアに入職。空き家を探して古民家デイサービス「となりのでこちゃん」立ち上げました。

上から永井美穂、加守田久美、山田涼子

 八木清美は企業から大手の訪問介護事業所を経て、おでかけ事業部を始め、オンライン外出や子どもヘルパー養成などに取り組み、小峰遼介は未経験ながらデイや訪問で経験を重ね、得意のギターも活かしておばあちゃんのアイドルに、阿部華奈絵は養護施設を出て動画編集や難病ヘルパーの仕事を経験し、多世代ケアとまち活動を行い、前川武嗣は管理職を含めた11年間の介護勤務の後に独立してフリーのヘルパーになり、ロボットを用いたケアの導入を行うなどなどなど、多種多彩なヘルパー活動の一端を伝えました。

 KAIGO LEADERSは、介護職や関心のある人のコミュニティ。当日は60名が視聴し、多くのコメントや質問が寄せられたほか、アーカイブ動画も400回再生されています。自分の特技や好きなことを活かした働き方と、自由で柔軟なケアがもっと広がることで、利用者さんと自分たちの暮らしの幅を広げられますように!紹介したものはごく一部ですので、続きはYouTube動画をご覧ください!




【ケアを使いたい!】

【ケアを担いたい!】