上級救命講習を受けました 三鷹消防署にて

  4月14日、三鷹消防署にて、12名のスタッフが上級救命講習の再講習を受けました。上級救命講習は3年に1度再講習を受けることで、認定証を更新することができます。3年前に受講したメンバーで、再度心肺蘇生の基本動作やAEDの使い方、乳児・小児の緊急時対応を学び直しました。

 

       

 

頭では覚えているつもりでも、実際に実演してみると呼吸の確認を忘れてしまったり、周りの助けを呼ぶ前に一人で心肺蘇生を始めてしまったり…。ヒヤリハットが満載で、何度も練習する大切さを実感しました。

 

       

 

複数人での対応を想定した練習では、普段会う機会の少ないスタッフ同士で力を合わせることができ、一体感が深まってよかったです。実際の緊急時に慌てず対応できるよう、今後も折に触れて復習していきたいと思います。