上野千鶴子さん、自費ヘルパーをどう見る?

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3月1日、上野千鶴子さんと阪井由佳子さんらがグレースケアに来られ、でこちゃんやさくまの家を周り、ヘルパー10数名とお話をして行きました。

 

上野さんといえばフェミニズムの泰斗で元祖「おひとりさま」。以前からご利用は頂いていますが、新事務所に来られるのは初めて。阪井さんも富山で「にぎやか」という共生型の宅老所を20年やってきたつわものです。

 

はじめにグレースケアの成り立ちや自費中心のケアの内容をご紹介して、送迎車ででこちゃんへ。ちょうどお昼の支度で、いっしょにちらし寿司など作りました。20人分余りをわいわいと、上野さんもご飯に酢を混ぜ込んで頂いたりして楽しそう。そしてゆっくり、ご利用者の方々と歩きや車いすで一緒に「ナースさくまの家」へ。

 

 

佐久間さんと利用者Nさんの案内で、おうちのなかを回りながら、看取ってきた方々のことや、急な役所やご家族からの依頼で入る方など、駆け込み寺になっている実情や運営についてお話しました。

 

そのあとは隣のくまちゃんハウスで賑やかにお昼を食べました。メニューは彩り鮮やかなちらし寿司にハマグリの潮汁、アボガドサラダなどなど。阪井さんもキャラクターを発揮して話題は盛り上がり、おじいさんおばあさんのハートを射抜いていました。

 

「暮らしの保健室みたか」の浜さんも合流して、クラウドファンディングやフリースペースの活用など上野さんとお話しし、地域の活動をご紹介しました。

 

 

午後はグレースケアに戻り、ヘルパーに次々インタビュー。応接室は身動きとれないくらいギッシリで、それぞれ訪問や仕事の合間に入れ替わり立ち代わり出入りしては、和やかにお話ししました。

 

のっけから「経営者の言うことは現場の裏付けがない限り信用しない!」と柳本は同席を許されず、ヘルパーからは、看取りに片づけにマッサージにお着物に子どもに医療的ケアに…と一人ひとりの得意や仕事のキャリア、グレースケアへきた後の給与改善、やりがいや組織風土などなど、上野さん時に鋭く突っ込んで聞いていきました。たじたじとしつつ、介護職への深い関心と愛情が感じられました。最後はミーハーにも握手したり写真を撮ってお別れしました。

 

 

阪井さんからは、ヘルパーさんが生き生きしている!今回会えたのは今後自費ヘルパーに軸を置きたい自分に天の巡りあわせと大げさに言われ、上野さんからは、他の事業所より上司との距離が近く風通しがよい、よい人材を集めていますねと感想をいただきました。まちや人との関わりで「おひとりさま」の未来を明るくできたら幸いです!お付き合いありがとうございました。




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