東京ホームタウン大学に出展、つながりは楽しく!

2月24日、明治学院大学で行われた「東京ホームタウン大学」にグレースケアも出展しました。 東京都福祉保健局が認定NPO法人サービスグラントなどと協力して行っているこのイベント。山崎亮さん(コミュニティデザイナー)の講演会のほか、超高齢社会をどう乗り切るかをテーマに、20余りのNPOや行政、企業などが年間で取り組んでいる実践の報告会、そしてグレースケアなど7団体が『ボードマッチTOKYO』を行いました。当日は400名以上の参加者を集めて大盛況!

 

   

 

ボードマッチは、NPOと外部の人材をマッチングするというもの。 法人の運営の拡充や保育など新たな事業の担い手の招へいにチャレンジしました。ブースには自費ヘルパーや通いの場などの事業を写真パネルで展示、「何か自分にできることはないか…」というシニアや学生さんのほか、市区や包括の方、介護福祉職などが次々立ち寄り、「地元でも同じようなことをしたい」という声も多く聞かれました。 あいにく当日マッチングには至りませんでしたが、グレースケアの理念や事業に共感いただき、活動を幅広く知って頂くよい機会になりました。 出展は山崎亮さんの講演と同じ会場の後方。山崎さんは、地域活動は正しさや効率性よりも、愉しさや面白さで人が集まり継続することを、頓智を交えてお話され爆笑の連続、グレースケアでも引き続き明るい地域活動に取り組んでいきたいと思いを新たにしました。(渡辺)  

 

★ グレースケアでは法人運営(会員・寄付制度・事務)や保育園・シッター事業などの担い手を募集しています!