「史上最悪の介護保険制度改定を許さない!!」本日10/5開催

~総論、 利用者の原則2割負担とケアマネジメント有料化を中心に~

2024年の介護保険改定に向けて、自己負担を原則2割にしたり、要介護1.2まで総合事業に移すなどの案が出ています。

介護保険、せっかく世代を超えた地域の助け合いのはずが、改定のたびごとに複雑怪奇に。利用者・家族も、ヘルパー・介護職も、さっぱり理解できないまま、負担と窮屈さだけが増していく傾向にあります。
助け合いのセーフティネットである保険制度がますます使いにくくならないよう、連続オンライン集会を行います。

超高齢化と人口減の時代にふさわしい、カンタンで使いやすく・担いやすい仕組みを今こそみんなで考えてたいと思います。本日の集会では代表の柳本も登場します。

日時:10月5日(水)19:00~21:00
オンライン (ZOOMウェビナー)
参加費:無料(カンパ歓迎)
申込み:https://saiaku-kaigo.peatix.com/view

コーディネーター:小島美里(NPO法人暮らしネット・えん)
メインスピーカー:服部万里子(ケアマネジャー)
発言者:上野千鶴子(認定NPO法人ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN))
    袖井孝子(NPO法人 高齢社会をよくする女性の会)
    鈴木森夫(公益社団法人 認知症の人と家族の会)
    柳本文貴(NPO法人グレースケア機構)

そして参加者の皆さんからのご意見

主催:史上最悪の介護保険制度改定を許さない!!会
共催:NPO法人高齢社会をよくする女性の会、認定NPO法人ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)–