生老病死…学びの機会を大切に

グレースケアの強みは何といってもヘルパー1人1人のケアの質と個性! その秘訣はいろいろありますが、”研修”の充実もその一つです。

毎月1回、オンラインで行っている全体研修と、人形モデルや互いの身体で実技を学ぶ通称”ケイコとマナブ”。ほかに利用者さんのご自宅で同行してのOJT、関わっているヘルパーさんが集まるケアカンファレンス、などなど。

ほかに、社外研修も特徴があります。介護技術にとどまらず、ケアの思想、障がいや病気を当事者と共に考える勉強会、地域づくりと生活リハビリなどテーマは色々ですが、利用者の思いの理解を深め気持ちに添いながら、よりよいケアを模索する機会にもなっています。

受講したヘルパーから『当事者の語りを聞いて、自分の価値観が揺さぶられた』など肯定的な感想を聴けるのが担当者の喜びでもあります。

その他、オンラインの動画研修配信(お茶の水ケアサービス学院)も契約しているので、非常勤さん含めて700本ほどの研修動画が見放題!

さらに、ヘルパーとして活動していただくと、研修参加費の補助も行っています(1日6時間以上の研修で8,000円、6時間未満で4,000円)。ついでに図書購入の補助もありますよ!(年間5冊4,000円まで)※条件あり 社内ライブラリー350冊ほどの本も自由に借りられます。

自費の娯楽ケアや医療的ケア、看取りの方、障がいや難病の方のケアなど、訪問の実践で学ぶことは多いですが、研修担当はヘルパーさんの不安や苦手を解消し、現場とフィードバックしながら、スキルアップを応援しています。

そんなグレースケアのスタッフとして働き、一緒に学びを深めませんか! お待ちしています!

社外研修担当