おでかけ事業部からご紹介する 「行ってきました!〇〇」シリーズ 香川 坂出
コロナもだいぶ収まったけれども、なかなか外出に踏み切れない方々へ、
五感を刺激する絶景や美食、心がキュンとしたりホッと癒された瞬間、魅力的な体験など、
おでかけ事業部からご紹介する 「行ってきました!〇〇」シリーズ はじめます。
第一弾は 佐藤ヘルパーのリポート 香川県からです!!
香川県坂出(さかいで)に行ってきました。東京駅21:50発 寝台特急サンライズ瀬戸。今回は利用しませんでしたが、車いす対応の席もあります。
一晩中走り続ける列車の窓から見える暗闇、雲間に見え隠れする満月、車輪が奏でるリズム♬いつの間にか眠ってしまい、早朝に岡山着。ここで、列車の連結は切り離され、高松行きの『瀬戸』と出雲市行の『出雲』にわかれます。瀬戸大橋を渡る頃には、穏やかな海に遠くの島々も見渡せます。四国に入って最初に止まる駅が坂出です。
讃岐うどんのおすすめのお店は、国産小麦のさぬきの夢100%の麺をつくっている『日の出製麵所』開店時間は昼の一時間だけ。昭和レトロな店内にメニュー表はなく、外で並んで待つ間に、『あつい、ぬるい、冷たい、かまたま』と『大、中、小』を選びます。テーブルの上には、ポットに熱いかけ出汁と冷たいかけ出汁、ぶっかけ醤油、ねぎ、しょうが、天かす、ごま、七味、きつね揚げ、ゲソ天、ちくわ天、温玉、味付け肉。ゆでたてのうどんが丼で運ばれてきたら、自分流にトッピング。お代は自己申告で、『小とちくわの天ぷらで、220円』小でも、普通の一玉分。
ちなみに、世界中で1000店舗も展開している某製麺(○亀○○)は、創業は兵庫県、本社は渋谷です。香川県にも進出しましたが、今では高松に一店舗だけ。本場は、旨くて安いからネ