日時: 2019.2.5更新
カテゴリー: ニュース
12月19日、吉祥寺オフィス吉田所長が、松下市長との対話の場に参加しました。
テーマは主に在宅医療と介護の連携について。
市内のケアマネジャーや施設の専門職や医師など10名ほどが
市長を囲んでざっくばらんにお話しました。
吉田からは、医療的ケアの手続きに時間や書類の手間がかかること、
事業所の負担が大きいため、担う事業所が増えないことを訴え、
医師会の先生からも指示書などが各事業所ごとに多く
煩雑で困っているとの意見が出ました。
また、足りない人材を補うため、シニア層の活用が話題になりましたが、
学生さんなどの若い人が入ってきやすいように採用や
育成の体制づくりも望まれると市長にお伝えしました。