学生ヘルパー集まれ!

  グレースケアでは、3年前より大学生のガイドヘルパーが活躍しています   1月26日、山田・高野・中川が亜細亜大学を訪問し、グレースケアに登録している学生6名とミーティングをしました。     普段は個別のやりとりが多いので、一度みんなで顔を合わせてみようというもの。 ガイドヘルプを行っている最中に困ったことや、仕事をするうえで不安なことなどを挙げてもらい、対応の工夫や注意したいことなど話し合いました。   途中代表の柳本も加わり、自身の学生時代のゆるい経験を交えながら、ケアしたりされたりする魅力についてトークが弾みました       亜細亜大学の学生とご縁ができたのは、3年ほど前のこと。 「若いガイドヘルパーが欲しい!いないの!?」と繰り返す利用者のYさんに、「じゃ探しに行こう!」と声をかけ、一緒に亜細亜大の学祭へ・・・。 そこで「ガイドヘルパー募集!」のチラシを配ったことがきっかけでした。 ボランティアサークルの一人の学生が、ガイドヘルプに興味を示してくれたのです。   そのバトンを、今は後輩たちがつないでくれています   いろんな障がいをもつ人に出会うと、世界の見え方が少しずつ変わっていきます。 迷ったり考えたりすることも多いけれど、愉しいガイドヘルパーの仕事。 若い人や学生さんが新たに加わって、働き続けやすいように、さらに体制を整えていきたいです