調布「デジタルリビングラボ」、遊びに来てください♪

多様なホームヘルパーがいることで、利用者の多様なニーズにも応えられるようにしたい。そんな想いから、グレースケアでは、在宅介護と地域との関わり、自分の特技や趣味を仕事に活かせるように色々な活動しているスタッフを応援しています。
今回はグレースケア以外でも子どもたちと関わるお仕事やまち活動をしているスタッフの活動のご紹介です。
日頃、ご高齢の方や障害のある方のケアをグレースケアで働く傍ら、日頃からボランティアで、多世代が集まれるコミュニティづくりをおこなっている阿部ヘルパーの活動の紹介です。

調布で活動している知人より「調布で多世代事業をする。ここのラボの管理人をやりませんか?」と声がかかり、多世代交流の事業ととして調布市、電気通信大学、アフラックが組んでCDC(調布・デジタル・長寿)という組織を立ち上げ運営している中の多世代交流のスペース「デジタルリビングラボ」と呼ばれ2箇所あり、その中で電気通信大学の非常勤職員として、深大寺ラボの管理人に選ばれました。
ここでは、いろんな世代がラボでおしゃべりをしたり、交流するついでに、健康チェックできます。
反射神経をゲーム形式で確認できたり、野菜の摂取量が確認できる機械が常備されています。病院が苦手なご高齢の方も、気軽に寄って健康チェックができるそうです。
まだ、ラボはスタートさせたばかりで、殺風景なところなので、ラボに遊びに来られた方々と知恵を絞って、誰もが利用しやすいラボを目指しているようです。

“支援される側とヘルパー”という関係ではなく、対等な関係で気軽に健康や会話を楽しめる場としての新しい取り組みに、応援していきたいと思います。

9月の開催時間は以下の通りです。
「グレースケアのHP見たよ」とお声がけくださると幸いです

□スケジュール
9/11 9時半〜11時半
9/25 9時半〜16時半

https://chofu.keizai.biz/headline/3802/