片づけヘルパー、整理収納フェスで注目!

  10月25・26日の2日間、両国で開かれた「整理収納フェスティバル2019」(ハウスキーピング協会主催)に、グレースケアの片づけ事業部が出展しました。    

 

 

 

  今年も会場は大盛り上がりで、2日間で1,000人もの来場者が集まりました。今年は19の団体がブースを出展。企業向け衛生用品の展示や写真整理サービス、災害用品の紹介などに並び、片づけ事業部も強力アピール。     “介護”と“片づけ”を一緒に行う片づけヘルパーは斬新だったようで、海外の方も含め100名以上の方がブースに立ち寄ってくださいました。今回は特に、片づけヘルパーの先駆け、永井美穂の本『日本初の片づけヘルパーが教える 親の健康を守る実家の片づけ方』の発刊とも重なり、スタッフにも気合が入ります。  

 

   

 

   挿絵を手掛けたイラストレーター吉澤さんのオリジナル猫シャツを着て、みんなでブースを盛り上げました。用意していた50冊は2日間で完売!  「親の目につくところに置いておきたい」 「絵がかわいくて分かりやすい」と多くの方が手に取ってくだいました。離れている親が心配だけれどどう片づけたらよいか、整理収納のスキルをどのように仕事に結びつけたらよいか…。当日は来場者から具体的な質問も多くいただき、片づけヘルパーへの期待を実感しています。認知症の症状や身体機能に応じた片づけのほか、身辺整理や施設入居の準備、こころの整理から人生のすすはらいまで!幅広いメニューでお役に立てればと思います。