ものがたり事業部
「ものがたり事業部 通信 (読書会)|第8回(4月) 猪瀬浩平『野生のしっそう』を読み解く」
グレースケアの読書会が再開して、早いもので一年が経ちました。
2月21日(土)、この節目の読書会には外部からの参加者も迎え、計8名が集まりました。今回は趣向を変えて、この一年に「読みたい本」として挙がった21冊のリストを振り返りながら、次に読むべき一冊をじっくり話し合う会に。
活発な対話の末に選ばれたのは、猪瀬浩平著『野生のしっそう』(ミシマ社)です。
文化人類学を専門とする著者が、障害のある兄との生活から、私たちが抱える「生きづらさ」や社会の構造を問い直す一冊。決して易しい本ではありませんが、「一人で読むには重い本も、みんなでなら読み解けるはず」という期待を込め、あえて挑戦することになりました。
読書会のあとは、恒例の交流会へ。手料理とお酒を囲みながら、介護や福祉の現場での出来事を、時間を忘れてざっくばらんに語り合いました。
次回の読書会、まだ予定は決まっていませんが、