ことしのRDD三鷹※は「RDD×音楽」
3/2(日)スペースあいにて
グレースケアでは、スタッフ同士の交流サイト”グレスタグラム”というスペースを社内で運用しています。
そこに難病障害を持つお子さんのいるヘルパーさんから【難病・障害とまちをつなぐRDD※三鷹】という 団体のイベント投稿があったので紹介します。
※RDDとは、毎年2月末日を世界稀少難病デーとし、その前後の期間に世界各地で啓蒙イベントが開催され、 RDD三鷹はRDDJAPANのRDDTOKYOの中で3回、難病障害を持つ当事者と家族でRDD三鷹を立ち上げ今年で3回目になります。
昨年のイベントでは、ロボットで遠隔ロボットオリヒメのセミナーを始めグレースケアのロボット事業部からロボホンと柳本も協力しました。
今回のメインセミナーは遠隔音楽療法♫
当事者や御家族をはじめ福祉関係、音楽関係者みなさんに聴いて知っていただきたいのが、 Music Telepyシステムを使った遠隔音楽療法です。
これは遠隔地にいながらあまりタイムラグを感じる事なく“一緒に”歌を歌ったり、合奏することを可能にしました。
このことにより音楽療法士は、外出や移動の困難な方々や、音楽療法士のいない地域に住む方々にも音楽療法を届けることを可能にし、音楽療法をより身近になってきているようです。
イベントでは オンライン音楽療法とはどういうものか、
難病・慢性疾患患者、障害者にどのような効果があるのか、
将来的にはどのような可能性があるのか、
実際のオンライン音楽療法の実演などをお願いしています。ご興味のある方は是非、足をお運びください
遠隔音楽療法セミナーの講師、相川さんのnat 音楽療法事務所のページ
TOPページ
どうぞ、よろしくお願いします。