シミュレーションで防災に挑む!! BCP研修
12/17、ひとまちここ訪問看護ステーションにて、「訪問看護BCM 災害シミュレーションゲーム」を行いました。
日本大学 デザイン学科の学生さんが作成したもので、熊本地震をベースに、災害時に起きた問題に対する対応策を考えていくものです。
災害発生直後から復旧に向けて、その時期に起こり得る問題(出勤できない、訪問できない、人工呼吸器の電源が回復しない等)が出題され、時間内に対応策を発言し「減らさない」「やり繰りする」をキーワードに点数が与えられます。
2チームに分かれて点数を競いながらすごろく形式で進んでいきます。
災害時には迅速な対応が必要であり、今回のゲームを通して問題に対する具体的な対応策を考えることができました。
すごろくのデザインもとてもおしゃれで親しみやすい色合いが素敵でした。
