ケアリンピック2024 お疲れさまでした!
11/30(土)武蔵野スイングホールで開催されましたケアリンピックが無事終了致しました!
当日お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
今年も全体として、介護に関わる食事や用具の紹介。他には、武蔵野で活動されている事業所の方々が協力して介護美容のネイル体験や子どものヘルパー体験コーナーなど、盛りだくさんな会場でした!
2階のスイングホールでは、舞台上での発表が休むことなく行われていました。
朝一番の構成劇では、武蔵野で活躍して下さっている方々が大勢参加!「まちぐるみの支え合い」と題して、介護に関わる人たちの迫真の演技が見られました。グレースケアからも劇に参加したスタッフが。
劇は、大盛況で立ち見の方が出た程!
病人役の宍戸ヘルパー。辛そうな表情がまるで本当みたいです…。
次に、専門職達が地域での発展を目指した取り組みの発表を行う演題発表。13の取り組み発表が行われました。グレースケアからも、トータルケアコーディネーターとして加守田が、難病の方のお出かけ支援をヘルパー育成と多職種連携の視点からの発表をさせて頂きました。
訪問看護、包括、訪問栄養相談や訪問入浴…様々な専門職での取り組みや視点が見え、「こんなこともしていたんだ!」と興味深い演題発表でした。
更に、今年のケアリンピックでは、介護にちなんだエピソードや気持ちを読み上げる介護川柳の応募があり100以上の川柳が集まったとの事!
その中で、グレースケア代表の柳本が賞を頂きました。