“裂き織り”の温もりを感じてみませんか?
現在、三鷹オフィスでは、
知的障がいや身体障がいのある方たちの”裂き織りのタペストリー”を展示中です。
裂き織りとは、古くなった布を裂いて糸にし、新しい布を織り上げる伝統的な技法です。
古布には、その布がこれまで紡いできた物語が宿っています。
それを新たな作品へと生まれ変わらせることで、古布に新たな命を吹き込むことができます。
機織りで心を込めて制作した古布を裂いて織り上げた、一つひとつが個性あふれる作品ばかり。
その温かさは、きっとあなたの心を癒してくれるはずです。
お近くにお寄りの際に、是非見に来てください
※ すぱる(就労継続支援B型生活介護)では、年2回ほどショールやバッグ、タペストリーなどの販売されています。 http://www.lively.or.jp/hataori1.html(2023年の記事)