グレースケアのみんなで折った千羽鶴~広島・長崎ボストン平和式典へ飛び立つ。

「多様なホームヘルパーがいることで、利用者の多様なニーズにも応えられるようにしたい。そんな想いから、グレースケアでは、在宅介護と地域との関わり、自分の特技や趣味を仕事に活かせるように色々な活動しているスタッフを応援しています。今回はグレースケアでヘルパーをしながら、俳優、演出、プロデューサーをしている平野ヘルパーの活動のご紹介です

「2017年から、原爆投下3年後の広島が舞台の父と娘の物語、井上ひさし原作「父と暮せば」をアメリカの俳優とアメリカで上演する為に準備を重ね、今年の8月広島・長崎ボストン平和式典にてやっと上演の夢が叶いました。そして、この式典がこれからも継続できるように、今年から私は広島・長崎ボストン平和式典の共同プロデューサーとなり世代交代のバトンを受け取りました。

今年2022年は、ウクライナ危機により世界に緊張が走った年でもあります。私は平和の祈りを込めて、日本の文化でもある千羽鶴の制作をグレースケア代表の柳本さんからみなさんへ呼びかけをお願いし、おかげで無事にボストンの平和式典に持っていくことができました。グレースケアのみなさんが折ってくれた千羽鶴は、平和の祈りを捧げながら奏でるピアノに飾らせていただきました。

グレースケアのお仕事もしつつ、自分の活動もでき、尚且つみなさんが協力してくれるこの環境はグレースケアならではだと思います。

世界中の誰もが安心・安全に暮らせるような環境を働きかけるというところでは、平和式典などのイベントだけではなく福祉の世界、私が今働いているグレースケアも同じだと思っています。世界中のあらゆる人々が安心・安全に暮らせますように。心が平和でありますように。」

以前、ホームページでもご紹介しましたが、私たちが訪問する先には、戦争体験者のご利用者様も多くいらっしゃいます。その記憶は思い出すだけでも辛いことだと思いますが、私たちはそのバトンを受けて、語り継いでいくことができる職業だとも考えられますね。 https://g-care.org/gracecare/20220806_5546/