テレワークの取り組みが入試問題に!

 コロナ禍でますます注目されるようになった「テレワーク」。ICT(情報通信技術)を使った、時間や場所を問わない働き方を指す言葉です。

 グレースケアでは以前からICT、テレワークの導入をすすめています。東京都産業労働局による「TELEWORK活用ヒント(医療介護編)」では、週3回・月12回まで在宅勤務が可能であることや、クラウド上での情報共有やWEB会議の活用などといったグレースケアの取り組みがまとめられています。

 そしてこれらの取り組みがなんと、福岡県立大学人間科学部の令和4年度入試に取り上げられました!「働き方改革」に関する問題の中で、テレワークを実践している企業の例として登場しています(企業名は伏せられています)。

  テレワークの取り組みの根っこは「良質なサービスを提供する」という思い。手厚いケアのためには、その他の業務の効率化が必要です。書類からデジタルにかえていくことで、情報をよりスムーズに共有、画像や動画などでより詳しく伝えることができるようになりました。ICTを活用した働きやすい環境づくりを通してサービスの質の向上につなげていきます。グレースケアの進化はまだまだ続く・・・!