亡くなったお父さんの畑…農作業ケア

こんにちわ!丸井です

今日は、自費のサービスがありましたので、記事にさせてもらいます CMからこんな依頼が… 「○○様の亡くなったご主人が借りていた畑に野菜が残っているようで、今日には畑をかえさないといけなく、収穫作業を手伝ってほしい」という内容でした。 介護保険のサービス後に少し自費で追加する程度に考えていた丸井。 自宅到着後に奥様と一緒に目の前の畑へ 真っ先に目についた、白菜らしき物に「これならすぐに終わるな~」と足を運ぶと「そっちじゃないよ。こっちこっち」と指さされた先には、見事なキャベツと白菜の列…瞬時に「60分以上のコースだ」と悟りました

丸井が外葉を落として収穫、奥様が綺麗に残った葉を落とす。そんなこんなで60分かけて  

 

 

 

手前がキャベツ(15個位)で、真ん中に白菜(15個位)。奥に大根(10本位) 娘様に連絡して、新鮮なうちにご近所に配ったり、食べたりしてくださいねと話、サービスは終了となりました。 運ぶのが大変でしたが、大収穫に奥様も満足そうに「結構重たいね~」と笑顔。 慣れた手つきで、不要な葉を落としている様子を見て、いつもこんな風にお二人でされていたのかなぁ?と想像も出来、いい支援となってよかったです。