となりのでこちゃんで歌と踊りの会を開催!
6月27日、くまちゃんハウスでイベント「歌と踊りの会~レッツ令和」を開きました。 今回はとなりのでこちゃんの利用者さんと、昭和から平成にかけての名曲を令和に向けて歌おう!という企画。みんなで事前に何度も歌の練習を重ねてきました。 当日は、さくまの家の入居者さんや知り合いのケアマネさんなど、20名ほどが集まりました。司会はでこちゃんのWさん。最初は「え~!」と乗り気ではありませんでしたが、マイクを握るとアドリブも交えて堂々と進行を務めてくださり、適役でした。
まずはウォーミングアップで「茶摘み」と「みかんの花」を合唱。次に、映像とともに昭和の代表曲「銀座カンカン娘」「りんご追分」をみんなで歌いました。 続いて、佐久間看護師から「いい死旅立ち」、シンガーソングヘルパー福田は「愛は花、君はその種子」を。プロのギタリスト・小森さんと息もピッタリで、じっくりと聴かせました。
エルビス・ヘルパリー永井の登場では大盛り上がり!サングラスに葱のギターが似合ってました。
続いて平成のヒットソング「世界に一つだけの花」を合唱。ダンサーとして駆けつけてくれた“ちこ&ひでみ”も会を盛り上げてくれました。
最後は「東京ブギウギ」を振り付きでワイワイ歌い、次の時代に向けて「若者たち」を歌って大団円。参加してくださったケアマネさんには、「大きい家族みたいですね」との嬉しい言葉をいただきました。 果てしなく遠い道を、また歩き始めましょう!